〜セカンドキャリアを歩む元アスリートたち〜Vol.1小林大さん()
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イベント内容
競技から退き、社業でエイジェックグループに貢献をしている社員を紹介している、本記事。第○回目の今回はエイジェックスポーツマネジメントに所属をしている小林大さんを紹介する。
◆プロフィール◆
小林さんは東海大菅生高校から国際武道大学に進学。幼少から野球に打ち込む毎日だったという。高校大学とプロ野球選手も輩出する強豪でプレーをしたのちに選んだ進路は新設野球部のエイジェックだった。
自分に何ができるのか。考え抜いたセカンドキャリア
「やっぱりスポーツに」。現役時代に「このままで良いのか。新しい領域にチャレンジしたい」と考え、入社してすぐに現役を引退した小林さん。スポーツ事業での社業貢献をしたいと希望を出し、プロチームの興行運営の担当を現在している。これまで野球一筋で進んできた中で、担当しているクライアント先には当然他競技のチームも含まれているが、「それでもスポーツの経験は強い」と毎日の業務に邁進する。
自らの意思で引退を決め、社業に入った小林さんにセカンドキャリアを歩む秘訣を聞くと出てきたのは「準備」だった。選手として打ち込む一方で、頭の片隅にセカンドキャリアのことがあったという。「考えている人と考えていない人で差はつきます。一生懸命にやる中で少しでも考えられたら。そんなきっかけになればと思います」と笑顔でインタビューを終えた。