〜セカンドキャリアを歩む元アスリートたち〜Vol.4石毛雄眞さん()
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競技から退き、社業でエイジェックグループに貢献をしている社員を紹介している、本記事。第4回目の今回はエイジェックスポーツマネジメントに所属をしている石毛雄眞さんを紹介する。
◆プロフィール◆
1997年2月22日生まれ。千葉県出身で銚子商業高校・敬愛学園大学で硬式野球部に所属。その後、進路を決める際に新規設立のエイジェック硬式野球部から声がかかり進路を決めた。チームにとって貴重な左腕として、エイジェック硬式野球部では3年間プレー。2021年にユニフォームを脱ぎ、今年からセカンドキャリアを歩み始めたという経歴の持ち主だ。
野球をやらせてもらった環境に感謝。その恩返しをしたい
石毛さんがセカンドキャリアとして、エイジェックの社業に専念しようと考えたのは野球部に所属していた際に「自分が野球ができているのは他の社員の人たちのおかげ」という感謝の気持ちを持っていたことにある。そうして社業に取り組む石毛さんは、現在プロチームに対してのインターンシップの提案などを行っている。そんな業務の中で一番今までの経験が生きていると感じているのは、これまでの基礎にあった。「基本的なことですが、挨拶や時間厳守という今までの当たり前は大事だと思います。まずはそこから」とこれまでの経験を無駄にせず関係性の重要性を感じているという。
支えられる側から支える側への転身を決めた石毛さんは「わからないまま始まったセカンドキャリアでしたが、エイジェックには始める環境があります!まずは今を一生懸命に取り組んで次のステップに繋げられるのが一番」と話してくれた。